ポジティブシンキングブログ

ポジティブになれることを書いていきます。

有休は早めに計画してとろう

このサイトは移転しました。

f:id:honwaka-ajiponist:20220330212118j:plain

有休は早めに書き入れよう。



 

有休は早い段階で、

いつ休むか決めて、

休む予定をカレンダーや

スケジュール表に

書き入れるとよい。

 

 

 

 

 

 

 

この記事の結論

有休をしっかりとるためには、

早めに休む日を決めて、

自分のカレンダーに書き入れてしまう。

 

 

また、職場全体の予定表に書き入れて、

自分が休むことをアピールしておく。

 

 

これにより、自分が予定した休みに

ちゃんと休めるように、

仕事を進められるだけでなく、

上司や同僚も配慮してくれるだろう。

 

 

 

休む予定を決めるのはお早めに

休む予定を直前に決めると休みづらい?

 

休む予定を決めるのは、

早ければ早いほどよいだろう。

 

 

「日にちが近くなったらいつ休むか決める。」

だと、いざ日にちが近づくと、

仕事の思わぬハプニングや、

上司からお仕事を頼まれたりして、

結局休めないことがあるかもしれない。

 

 

 

また、「〇日に休みます。」と

上司や同僚に伝えるのに、

直前になればなるほど言いづらくなり、

休みづらくて結局休まなかったり

するかもしれない。

 

 

 

早めに休む予定入れれば、スムーズに休める

逆に、早めに休む予定決めると、

その日に休むのを考慮した上で

計画的にお仕事が進められる。

 

 

先方との約束の日を決めるのに、

早い段階であれば、

「この日は不在なのですが・・・。」

と言いやすい。

 

 

 

また、早い段階で、

「〇日に休みます。」と

上司や同僚に伝えられれば、

嫌な反応をされずに済むので

言いやすい。

 

 

 

早い段階って、いつ頃から?

ずばり、年度始めである4月に

なったらすぐ休みの日を決めるとよい。

 

 

おそらく、人事異動により、

4月に職場が新しいメンバーに

なるという会社が多いだろう。

 

4月には、職員それぞれが予定を

書き入れる予定表ができていると思うので、

1年分の休みの予定を書いてしまうのである。

 

 

もし、もっと早い段階で予定表が

できているのであれば、

3月でもよい。

 

 

つまりは、予定表を書ける状況になれば、

すぐに休みの予定を書くのである。

 

 

 

 

計画的に休みをとろう

まず、今年度に有休を何日間とるかを決める。

そこから1か月あたりの休む日を計算する。

 

 

 

(例)有休が18日間取得できるが、

今年度は10日休むようにしたい。

 

7月と8月は夏休み休暇があるから、

残りの10ヶ月で10日休みたい。

 

10ヶ月÷10日=1日

 

1か月あたり1日休めばよいので、

1日休み1回か、半日休み2回とるようにする。

 

 

 

休みの日を決めると楽しみが増える

1か月に何日休むか決めたら、

カレンダーを見渡して、

どこで休むか考える。

 

 

「〇日に休むかな。その日に何しようかな?」

って考えるのは、けっこう楽しい。

 

 

有休をとって〇〇をするって予定すると

楽しみができるから、

お仕事もがんばっていけるかもしれない。

 

 

 

 

 

上司や同僚への休みアピールができる

 

職場共有の予定表に休む日を書くことで、

上司や同僚の目に入るので、

さりげない休みアピールができる。

 

 

 

そうすると、上司から仕事を頼まれるにしても、

休みの直前は除いてもらえたり、

ちゃんと予定どおり休めるように

配慮してもらいやすい。

 

 

このようにして、自分だけでなく、

職場全体で休む予定の日に休めるように

進めることができるのだ。

 

 

 

まとめ

有休を使って休みたい。

 

 

でも、実際のところ、

抱えている仕事が終わらなかったり、

周りに迷惑かけるかもって思ったり、

有休使うのは難しかったり

気を遣うこともある。

 

 

それを軽減するには、

なるべく早い段階で休む日を

決めて、自分にも周りにも

アピールすればよい。

 

 

日が近づくうちに、

休む予定日に先方との

約束が入ったりして、

休めない時もある。

 

 

そんな時は、わかった段階で

休む日を変更すればよい。

 

 

仮予定でいいから、

予定して自分のカレンダーや

予定表に書き込む。

 

 

今年度の真っ白な予定表。

 

そこに最初に、

今年度1年間の休みたい日に

「有休」と書くのである。

 

 

これって、初っ端から、

楽しすぎるイベントではなかろうか。

 

 

 

1年間、どこで休んで何をしよう。

 

休む日を考えた上で、

お仕事も計画的にこなしていく。

 

1年間の良いスタートダッシュ

できますように。

 

 

 

 

 

#有休