ポジティブシンキングブログ

ポジティブになれることを書いていきます。

LINEを続けるコツ(前編)

このサイトは移転しました。

LINEを続けるコツは、
お互いの予定や約束を
早い段階で決めること。


LINEをする必要性も出てくるので、
LINEしやすくなり、
盛り上がりやすい。


この記事の結論

LINEが続かないのは、
相手がやりとりしたいと思っていないか、
自分のLINEがおもしろくないから。

早い段階で相手との予定や約束を決めると、
お互いの共通目的ができる。

すると、LINEする必要性が出てくる。
必要性がなくても、LINEする強いきっかけができる。



今回は、お互いの予定や約束を入れて
LINEしやすくなりことに焦点を当てて記事を書いた。





LINEを続けるコツ(後編)はこちら
honwaka-ajiponist.hatenablog.com





なぜLINEが続かないのか?

自分がLINEを後回しや受け身になっている

そもそも自分はLINEを続けようとしているのだろうか?

相手からLINEが来たら、
その内容のみに回答するだけになってないか?


または、LINEが来ても放っておいて、
返信まで何日もかかっていないか?


せっかくLINEのやりとりできるチャンスなのに、
自分が消極的だと、これは続かない。



相手がシャイ

相手がシャイでLINEが盛り上がらない場合、
そのまま自然消滅的にLINEが途絶えることがある。


返信に困る内容

一方的に質問攻めな内容だったり、
脈絡のない内容だったり、
相手を困惑させていないだろうか?

相手が返信に困っていれば、
返信まで時間がかかる。
または返信したくなくなる。



相手が交流を求めてない

相手が自分との交流を求めていなければ、
たわいのない内容のLINEには返信が来ないか
素っ気なく終わるだろう。





LINE交換した日から、お互いのストーリーを想像しよう

出会った日は

出会ってLINE交換した日。
その相手と仲良くなりたいのであれば、
LINEをうまく使って交流してみよう。


まずは形式的でいいから感謝の挨拶をLINEで伝える
「今日はありがとうございました。
またよろしくお願いします。」

このような内容なら躊躇せずLNEできるだろう。

そして、おそらく相手からも同じように感謝の挨拶が
返ってくるだろう。

その日はそんなやりとりのLINEができる。


2日目以降は

問題はそれ以降のやりとりである。
1日目の感謝の挨拶でやりとりが
終了してしまうことがある。


さらに交流を深めたいのなら、
出会ってお互いが知ったことを
話したり、聞いてみたりしてはどうか?


「昨日の料理体験会で作ったオムライス、
さっそく週末に作ってみます。」

「普段から料理はされているのですか?」


こんなふうに自然な流れでやりとりを続けてみよう。


相手の反応が鈍くなるかも?

1日目は挨拶のLINEだったので、
社交辞令かどうかはともかく、
礼儀として早めに返信があったかもしれない。


でも、たわいのない内容となると、
勝手が異なる。

LINEをするのが面倒くさくて
返信が遅れるかも。
または、早く返信してがっついている感を
出したくなくて、程よい時間をかけてから
返信しているかもしれない。


いずれにせよ、
2日目のたわいのない内容の
やりとりこそ、
お互いのLINEのスタイルが見えてくる。

相手がどんなタイプの人なのかがわかると、
今後、LINEのやりとりがしやすくなる。



予定や約束を仮でいいから話してざっくり、決めてみよう。

日が経つに連れて一通りの話すネタが尽きてくる。
無理に話題を作ってLINEしても不自然である。


LINEのやりとりをしたいのに、
どうLINEすれば盛り上がるかの術がわからず、
もどかしい気持ちになる。

お互いの目標を作っちゃえば?

お互い、LINEのやりとりは自由にいつでもできる。
だからこそ、別にLINEしなくても良いっちゃ良いので、
LINEしなくなるのが自然なのかもしれないが・・・。


逆にLINEする必要があれば、LINEするようになるのが
自然の流れで仲良くなれて良い事尽くしである。


それは、お互いの予定や約束を作ること。

ざっくりでいいから、次回これをしようって提案しよう。


「来月のリモートやってみませんか?」
とか、
「来週にお菓子づくりする予定なのですね!
それなら自分も来週にお菓子づくりチャレンジします。
来週、お菓子作ったらその写真をお互い送るのはどうでしょう?」


簡単な提案でいいので、お互いの目標を作る。
すると、その目標のためにLINEをする口実ができて、
結果的にやりとりしやすくなる。


「リモートは土日がいいですかね?
来月の土日はご予定いかがですか?」

「リモートでお互いの趣味を披露しませんか。
ウクレレ演奏、聞いてみたいです。」

「何のお菓子にチャレンジするのですか?」

「今日、来週のお菓子づくりのためにレシピ調べたのですが、
クッキングペーパーない場合って、
何かで代用できるか知ってますか?」


こんなふうに、自然に話すネタが増えるし、
お互いに関係することだから盛り上がりやすくなる。



まとめ

LINEで自由にいつでもやりとりし、
好きな人と交流できるのは
幸せなことである。


お互いにやりとりしたい気持ちがあるのに、
日が空いたり、LINEするネタが思いつかなかったりして、
せっかくの交流できるチャンスを逃してはもったいない。


共通点があると仲良くなるきっかけができることもある。
「同じ目標を持つ」という共通点ができれば、
それがLINEのやりとりをし合う関係になれるきっかけに
なるかもしれない。


たわいのないやりとりをしたり、
時には共通の目標を持ってビジネス的なやりとりを
頻繁にしたり、
形を変え視点を変え、
変わらない信頼関係を築いていこう。