ポジティブシンキングブログ

ポジティブになれることを書いていきます。

LINEを続けるコツ(後編)

このサイトは移転しました。

LINEを続けるコツは、
お互いの予定や約束を
早い段階で決めること。


LINEをする必要性も出てくるので、
LINEしやすくなり、
盛り上がりやすい。

 

 

 

 

 


この記事の結論

LINEが続かないのは、
相手がやりとりしたいと思っていないか、
自分のLINEがおもしろくないから。

早い段階で相手との予定や約束を決めると、
お互いの共通目的ができる。

すると、LINEする必要性が出てくる。
必要性がなくても、LINEする強いきっかけができる。

 

 

今回は、相手とのバランスを考えることに

焦点を当てて記事を書いた。

 

 

 

 

LINEを続けるコツ(前編)はこちら

 

honwaka-ajiponist.hatenablog.com

 

 

 

 

相手とのバランスを考える

文章量

相手がどんな時も「了解」や「ありがとう」の

一言だけだったら、どう思うだろうか?

 

ビジネス的な内容なら、

一言で簡潔な応答で良いかもしれない。

 

でも、たわいのない内容のLINEに対して

この返答だったら、

「あまり交流したくないのかな?

LINEするの控えようかな・・・。」

と思うかもしれない。

 

 

どんな時も長文で返ってくると、

全部読んだりどう返信するか手間取り、

LINEしたくなくなるかもしれない。

 

 

1回のLINEで相手はどのくらいの

文章量なのか意識しよう。

自分も同じくらいの量で

LINEするとやりとりしやすいだろう。

 

 

 

頻度のバランス

例えば、相手はその日のうちにLINEをくれるが、

自分は4~5日くらいしてから返信している。

 

これだと、お互いのペースに大きなギャップがあり、

LINEしない日が多くなり、

自然消滅になりやすい。

 

「LINEありがとう。金曜まで仕事忙しくて

あまりLINEできないからごめんね。

土曜日に改めてLINEするね。」

 

このようなLINEを早めに返信すれば、

相手への気遣いがあり、

土曜日にLINEという予定がわかる。

 

これにより、相手も今後もLINEを続ける

気持ちになるかもしれない。

 

 

 

相手との温度差を考えて

これまで、文章量や頻度という目に見える要素に

ついて述べた。

 

しかし、一番大切なことは、

相手との温度差があるか考えること

である。

 

 

どの時間帯がいいのか?

絵文字は入れるべきか?

質問系のLINEはどのくらいの頻度がいいのか?

 

 

これに対する答えは、

「一般的にこうすると良い傾向である。」

ということは言えるかもしれない。

 

でも、自分も相手も価値観が違うので、

こうすればLINEが長続きするという

明確な回答はないと思われる。

 

 

一般的にウケがいいLINEをしていたとしても、

相手が自分に関心がなければ自然消滅してしまう。

 

 

相手はどう思っているのか考える。

 

積極的にやりとりしたいのか?

まだお互い知らないから様子見でのやりとりなのか?

仕方なく返信しているだけなのか?

 

最初は相手もLINEのやりとりに熱中していて

同じ温度感だとしても、

自分がLINEを疎かにしているうちに、

相手の温度は下がり、

温度差が出ているかもしれない。

 

 

 

合わせすぎるのも考えもの

文章量や頻度は、あくまでも

「相手とのバランスを考える。」

という表現に留めた。

 

これは、「相手に合わせる」

というのとは違う。

 

相手に合わせすぎて、

無理して1日に何十回もLINEしたり、

逆に10日に1回だけのLINEで済ませたり、

それだと自分が疲れてしまう。

 

 

自分本位のLINEでは相手から返信こなくなるが、

相手に合わせすぎてLINEが続いたとしても、

はたして意味があるだろうか?

 

 

「相手と仲良くなりたい」と思って、

LINEのやりとりをしているのである。

 

これだと、「LINEのやりとりをする」という

手段だ目的になってしまう。。

 

今一度、自分はどうしたいのか考えてみよう。

 

 

 

LINEで噛み合わなければ、

電話してみては?

 

LINEのように文字でのやりとりでは、

うまく伝わらないこともある。

 

そんな時は電話して伝えるのも

よいかもしれない。

 

自分は、基本はLINEだが、

大事なことは電話して伝えるようにしている。

 

 

電話が苦手な人もいるので、

日時と電話する旨を伝えてあげると

丁寧かもしれない。

 

また、いきなり「電話していい?」

だと、なんで?と身構える人も

いるかもしれないので、

 

「このことだけど、LINEだとうまく伝わらないかも

しれないから、今日の夜に電話してもよいかな?」

 

というように、用件を事前に伝えてあげると

相手も安心するだろう。

 

電話することでうまく伝わるだけでなく、

メリットがある。

 

その用件が済んでも、その流れでいろんなおしゃべりが

できるかもしれない。

LINEのやりとりとは違った新しい話題が出たり、

知らなかった一面が見えたり、

より交流が深まるだろう。

 

 

 

自分本位なLINEにならないように

自分ばかりLINEしてはいないか?

相手の気持ちや都合を考えずにLINEすると、

相手が疲れたり嫌な気持ちになってしまう。

 

先にも述べたが、

相手とのバランスを考えよう。

 

相手に合わせすぎるのも考えものだが、

自分本位も考えものである。

 

 

 

自分本位かも?事例紹介

「いつでもLINEしてね。」

この内容自体は相手に心を開いていて

良いものだと思う。

 

 

ただ、そう送るだけで、

自分からは何もアクションを起こさないと、

連絡を相手に委ねているようにも解釈できる。

 

相手からすると、

「いつもLINEするのはこっちばかり。

関心を持たれてないのかな?」

と思われるかもしれない。

 

 

 

要は、口だけでなく態度でも示そうということ

「いつでも連絡してね」とLINEで伝えることで満足して、

相手から連絡してもしばしばスルーしてしまう。

 

このように、言っていることと実際が違うと、

相手からの信用がなくなってしまう。

 

 

 

まとめ

今回は、相手とのバランスを考えることを

述べた。

ただ、大事なのは、相手がどう思っているか

想像すること。

そして、どうすればお互いに楽しく

LINEできるか考えること。

 

LINEは自分の言ったこと(文字にしたこと)

を簡単に相手に伝わって便利である。

 

しかし、簡単に伝えて、実際は口だけだったり、

話を盛りすぎて相手をガッカリさせたり、

相手を嫌な気持ちにさせることもある。

 

自分の言ったことに責任を持って、

態度や行動でも示していけば、

相手から信用してもらえる。

 

それにより、交流が深まり仲良くなれる。

 

LINEはあくまで交流するためのツールとして

活用し、相手のことを思ってやりとりしよう。