ポジティブシンキングブログ

ポジティブになれることを書いていきます。

お皿洗いの負担を軽くするには

このサイトは移転しました。

食事のたびにやらなきゃならず、
やらないと目に見えて溜まっていくもの。

そう。それがお皿洗い。



毎日のことだから、
少しでも負担を減らしたい。
そんなことを思って、
記事を書き上げた。



お皿洗いをすぐにやるコツはこちら
↓↓↓


honwaka-ajiponist.hatenablog.com




この記事の結論

お皿洗いの負担を減らすには、
お皿洗いそのものの作業を
減らす工夫が必要。

洗うお皿の数を減らし、
洗うのに時間のかかる油ものは
洗剤を入れて漬けておく。

また、めんどくさい気持ちを
軽くできれば、
意欲的にお皿洗いに取り組める。

それにより溜める心配がなくなる。

段階を分けて、
とっかかりやすくする。
少ないうちからやる習慣を
身につける。


この、作業面と気持ちの面の負担を
軽くするとでお皿洗いがスムーズになる。


お皿洗いの作業を軽減

そもそも使うお皿を減らす

1回の食事で何個の食器を使うだろうか?
ワンプレート皿を使えば、洗うお皿の数が少なくなる。

また、作った料理を食べて余ったものはタッパーに
入れて保管するのなら、
最初からタッパーに入れればお皿を使わなくて済む。

残った分量を想像し、それに見合った大きさのタッパーを
選ぼう。
最初はタッパーに溢れんばかりに盛らないとだが、
食べ終わった頃には残りがタッパーに収まる
ちょうどよい量になっているだろう。


オシャレな食器で食べたい時や、
友達を呼んでホームパーティーの時は、
好きな食器を気の向くまま使うのもいいだろう。

ただ、普段の食事は食器洗いのことを考えて、
洗うお皿を減らす盛り付けを意識しよう。




油や汚れは拭き取っておく

脂っこいものを炒めたフライパンは、
洗うのが大変で時間がかかる。

そんな時は前もって油や汚れを
拭き取っておこう。

ゴムベラでフライパンに付着したものを
取り剥がしてもいいし、
テーブルナプキンなどで拭き取ればOK。

このひと手間だけで、お皿洗いはだいぶ楽になる。




食器を水に浸けておく

お茶碗や炊飯器を水に浸けておくと、
お米のこびりつきが取れて、
洗いやすくなる。


油もの以外は、大きな器で漬けておく
油ものとそれ以外で分ける。
油もの以外は大きな鍋などあれば、
そこに他の食器を入れて鍋の中に水を入れて浸けておく。


油ものは水に浸ける他に洗剤を適量入れると、
汚れが取れて洗いやすくなる。



お皿洗いへの気持ちを軽減

次は、お皿洗いの精神的負担を軽減する
方法を紹介する。

汚れたお皿が溜まったり、
洗えど終わりの見えないお皿洗いは
気持ち的にツラくなる。


お皿が溜まらず、
シンク内にお皿がなくなり
キレイになれば、気分も爽快になるだろう。



料理中に少しでも洗えないか?

「料理をする➝食べる→洗う食器ができる→お皿洗い」
これが基本的な流れである。

でも、洗い物って、調理中にも出てくる。
調理器具や鍋やフライパンなど洗い物が増えていく。


料理の合間のわずかな時間でも、お皿洗いができると、
食後のお皿洗いが楽になる。

これはあくまでも、料理の合間にやろう。
お皿洗いのために料理の時間が長くなってしまうと、
食事までの道のりが長くなる。

自分の場合、電子レンジで温めている時間や、
煮込んでいてしばらく置いておける時間に、
お皿洗いをできるところまでやっている。




大きいものを先に洗う

洗う物がたくさんある場合、
大きいものから洗おう。

鍋やフライパン、まな板など、
大きくて、できればすぐ洗えるものから
洗ってしまおう。

それだけで、山になっていた洗い物が
幾分か減り、気持ち的に楽になる。

また、大きいものを片付けると、
その後の洗い物の作業がスムーズになる。
こうして、山になっていた洗い物が、
終わりの見える洗い物に変わり、
意欲的に洗い物ができる。


量が少ないうちに片付ける習慣を

「これができれば苦労はしない!」
と思う人もいるかもしれないが、
地道に続けて習慣化してしまおう。


すると、長い時間、
洗い物が溜まっている状態が続くことに
耐えられなくなり、洗い物をしてしまうようになる。


食後にまったりしたい気持ちはわかるが、
食後の運動と称して、すぐにお皿洗いをしちゃう。


最初は大変だが、習慣化してくると信じて、
地道に続けてみる。

習慣化すると、それが当たり前になるので、
さほど大変ではなくなる。


良いことでも悪いことでも、
続けていくと習慣化する。

どうせ習慣化するなら、
良いことを習慣化させよう。



段階を分けてやるととっかかりやすい

自分の場合、洗った食器は水切りカゴに入れる。
しばらくしたら、ふきんを強いた台に移し、
自然乾燥したら食器棚に入れる。


今、お皿洗いをする気分でなければ、
食器を移して水切りカゴを空っぽにし、
洗い物できる状態までやっておく。


または、大きいものですぐ洗えるものだけを
洗うのならちょっとやればできるから、
それだけやってみる。

このように、段階を追って、区切ってやれば、
1つ1つのハードルが低くなり、
とっかかりやすくなる。


さらに、うまくいけば、ちょっとだけやるつもりが、
流れで全部できちゃったりする、
そんなラッキーなことも起こる。




お湯にして洗う

冬のお皿洗いは水が冷たく、
それだけで洗うのをためらってしまう。


そんな時はお湯を出して使えば、
洗いたくない気持ちを和らげることができる。



まとめ

お皿洗いはすぐやらなくても、
別の食器があれば大して困らない。

だからこそ先延ばしにし、
シンク内に汚れた食器類が溜まっていく。


サボれば溜まるし、頑張ってやればなくなっていく。

このように、自分が頑張ったりサボったりした結果が、
シンク内で目に見えてわかってします。


シンク内の食器類って、自分を映す鏡なのだろうか?


お皿洗いの作業を減らす方法を実践し、
お皿洗いに対する気持ちを軽くする方法を実践する。


そして、すぐにお皿洗いをする習慣を身に付ければ、
シンク内はいつでもキレイで気持ちがいい。


お皿洗いを制する人は、大きな目標も達成できる。
それは、毎日のことを継続してこなしているから。


大きな目標も、継続して継続して、
確実に1歩を歩んで達成させていく。


お皿洗いを工夫して、生活を豊かにしていこう。


#お皿洗い
#家事