ポジティブシンキングブログ

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そのタスク、こまめにやるか、まとめてやるか?

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こまめにやる?まとめてやる?あなたはどちらのタイプ?

 

 

 

 

 

 

この記事を読むとわかること

頻繁に処理していく作業がある場合、
その都度やるか、定期的にまとめてやるか、
そろぞれのメリットについてご紹介。

 


こまめにやるメリットは次のとおり。
1、まとめてやる時間をつくらなくていい
2、とっかかりやすい
3、早い対応ができる。

 


まとめてやるメリットは次のとおり。
1、効率的に処理できる
2、常に気にする必要がなくなる

 

以上を踏まえて、自分に合った方を選び、
サクサクとこなしていこう。

 

 

 


1、こまめにやるか?まとめてやるか?

例えば、仕事で部署全体のメールチェックを任されているとする。

または、何かを買ったら家計簿に入力しているとする。


この時、「メールが来るたび」や、
「何かを買うたびに」やる方法がある。


または、
「朝と夕方の2回だけ」または「財布にレシートがある程度たまったら」
のように、定期的にまとめてやる方法もある。

 

どちらの方が効率的で、負担なくできるだろうか?

これは、人によって、やりやすさも変わってくるので、
自分に合ったやり方を見つけていくのがよいだろう。

 

 

 


2、「こまめ派」「まとめて派」それぞれのメリットは?

では、どちらのやり方が向いているだろうか?
ここで、自分が体験してわかった、
それぞれのメリットを紹介する。

 


1、こまめにやるメリット

1、まとめてやる時間をつくらなくていい

その都度終わらせているので、
その作業をするための時間を作ったり、
スケジュールを組んだりする必要がなくなる。


仕事でやるべきタスクがたくさんある場合、
こまめにやることでタスクが1つ減るので、
心理的負担が少しは軽くなるだろう。

 

 

 

 

2、とっかかりやすい

こまめにやることで、1回1回のやることは
少なくて済むので、心理的ハードルが低くなる。

 

まとめてやると1回の仕事量が多くなる分、

とりかかるのをためらって後回しにする恐れがあるが、

こまめにやっていれば、そういう心配がない。

 

 

 

3、早い対応ができる。

こまめに把握できるので、早めに回答できたりし、
相手方からの評判が良くなる。
また、何か問題がある時、
早く対応することで問題を最小限で解決させやすい。

 

 

 

4、毎日の時間にうまく組み込める

こまめにやれば1回にかかる時間も短くなるので、
ちょっとした合間とかにできる。

こまめにやるのに慣れてくれば、
他のタスクにそれほど支障が出さずに、
こなすことができるだろう。

 

 

 


2、まとめてやるメリット

1、効率的に処理できる

その作業をするのに、起動させたり
用意するのに時間や手間がかかる場合、
こまめにやっていると非効率である。


なるべく回数を重ねずにまとめてやることで、
実際に作業する以外のこと(起動させる、準備する)を
極力少なく抑えることができ、効率化が図れる。

 

 

 

2、常に気にする必要がなくなる

こまめにやる場合は、
「メール来てるかな?」とか、
「これ買ったから入力しないと」というように
常に気にかけてしまう。

だが、まとめてやる場合は、
自分で決めた時間だけ集中してやればいいので、
普段は気にかけることなく他のことに集中できる。

 


人は2つ以上のことを同時にしたり考えたりするのが
苦手であるので、
まとめてやることで、時間を区切って1つ1つを
確実に終わらせていくことができる。

 

 

 


3、自分に合ったやり方でやってみよう

こまめにやるか、もとめてやるか、
どちらが良いかは一概には言えない。


それは、人によって性格や得意とすることが違うので、
自分に合ったやり方を見つけて実践するのが良いだろう。


また、やる内容や環境によっては、
例えば、まとめてやると効率が著しく悪くなったり
することもある。

状況に応じて、やり方を使い分けるのも良いだろう。

 

 


まとめ

自分の場合は、どちらかというと、
こまめにや方が合っている。


だが、ついつい先回しにして、
「結果的に」まとめてやることになることも多い。

 

自分に合う戦略を立ててサクサク取り組みたいので、
「こまめ」なのか「まとめて」なのかを
はっきりさせて、

「自分に合うやり方」=「実際にしているやり方」

になるように、賢く取り組んでいきたい。


どちらのやり方にせよ、タスクをサクサク終わらせることで、
他のことに集中したり、自分の時間をつくっていき、
有意義な時間を1分でも多くつくっていきたい。