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吊るし収納もできるスチールラックの組み立て方

このサイトは移転しました。

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スチールラックは組み立て方を理解すれば、

意外に簡単に組み立てられる。

 

 

また、棚の高さを自由に変えたり、

吊るし収納もたくさんできるから、

あらゆるものを収納しやすい。

 

 

 

 

 

 

この記事を読むとわかること

スチールラックは、組み立てやすい。

棚板の上だけでなく、吊るし収納もできるため、

あらゆるものを収納できる。

 

また、棚板の高さを変えたり、

棚板を追加したり減らすことで、

ライフスタイルが変化しても、

その時の最適な収納スペースがが作れる。

 

 

 

何を収納するか?

スチールラックは細々したものはすき間から

落ちてしまうので、棚板の上に置く収納箱を

買う必要がある。

 

 

スチールラック自体の重みがあるため、

かなり重たいものでも吊るすができる。

 

自分は大きな中華鍋を吊るし収納しているが、

ぐらつくことなく、しっかりと吊るせている。

 

 

また、重たいものを下段に、

軽いものを上段に置くと安定しやすい。

 

 

 

設置場所の寸法を測っておく

スチールラックを買う前に、設置したい場所の

寸法を測っておこう。

 

この時、上方や前方、左右にある程度の

余裕がある方がいいだろう。

 

スペースに余裕があると、

一番上の棚板(天板)の上に物を置いたり、

前面や側面に吊るし収納ができる。

 

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キャスターは付けるかどうか?

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キャスターを付けると、移動しやすいため、

掃除機をかける時に便利である。

 

 

特に移動させる予定がないのであれば、

キャスター無しでもいいかもしれない。

 

ただし、

キャスター無しで直置きすると、

床にくぼみができることがある。

 

下にマットを敷くなど対策しよう。

 

 

 

スチールラックの組み立て方

実際の組み立て方をご紹介。

(キャスターを付けない場合は、

②からスタート)

①支柱の下端にキャスターをつける

キャスターをクルクル回して、

支柱の穴に差し込んでいく。

 

②支柱の1番下にスリーブを取り付ける

支柱の1番下の溝にスリーブをはめ込む。

 

 

 

 

支柱の溝はコレ。

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③棚板にある四隅の穴に支柱を上からくぐらせる

支柱を横にすると、くぐらせやすいだろう。

 

 

④はめ込んだスリーブのところまで棚板を下ろす。

この時、ゴムハンマーがあると、はめ込みやすい。

 

 

⑤同様に②~④の作業をして残りの棚板も取り付ける

今度は、好きな高さの溝にスリーブをはめ込めばOK。

 

 

 

 

まとめ

スチーラックは、1枚目の棚板を取り付ければ、

後は同様の作業の繰り返しなので、

簡単に取り付けられる。

 

 

S字フックなどに簡単に吊るし収納ができ。

しかも、かなり重たいものでも吊るすことができる。

 

 

部屋の中を整理したいけど、

難しい作業せずに収納スペースがほしい場合、

スチールラックを買うといいかもしれない。

 

 

 

#スチールラック

#収納

#吊るし収納