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プリンター買うなら、インク代も視野に入れよう

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そのプリンター、インク代はいくら?



プリンターの本体代とインク代、

全体的にかかるコストを考えて、

プリンターを購入しよう。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を読むとわかること

プリンターを買う基準は人それぞれだが、

コスト面を考えるのなら、

プリンター本体代+インク代の

トータルで考えよう。

 

インクには、4色型や6色型、

独立型や一体型がある。

品質やトータルコストが変わってくるので、

よく吟味しよう。

 

また、使用頻度も判断基準になる。

 

 

 

プリンターを買う時、何を基準にするか?

家電量販店に行くと、

たくさんのプリンターが並んでいる。

 

 

自動両面印刷するもの、

コピー用紙の収納枚数、

1枚あたりの印刷時間、

コピーやスキャンができるもの、

無線LAN対応のものetc...。

 

 

たくさんの種類や機能があるので、

「この機能があるプリンターがいい!」

と、何を優先するか決めれば、

買いたいプリンターが見つかる

かもしれない。

迷うかもしれない。

 

 

 

プリンターを買う前に、かかるインク代を考えよう

また、プリンターを買う判断基準の1つで、

コスト面も重要だろう。

 

プリンターに特にこだわりがない場合は、

コスト面で買うのを決めても

よいかもしれない。

 

 

ここで、注意したい点がある。

 

それは、

プリンターだけでなく、

インク代のコストも考えないと、

長期的に高くつく場合があることである。

 

 

プリンターによって、

対応するインクが違う。

 

買いたいプリンターが見つかったら、

インク代がどのくらいか確認しよう。

 

 

4色型? 6色型?

プリンターには主に、

4色のインクを使うものと、

6色のインクを使うものがある。

 

 

4色の方が数が少ない分、

インク代は安くなる。

 

6色は割高になるが、

写真印刷などがより鮮明になる。

 

 

品質にこだわるか、

コストを重視するか、

検討しよう。

 

 

 

独立型? 一体型?

また、インクには、

それぞれの色が独立しているものと、

一体になっているものがある。

 

独立型の場合、

なくなった色のインクだけ補充すればよい。

 

だが、一体型の場合、

1色でもなくなると、

全ての色のインクを変えなければならず、

インク代が高くついてしまう。

 

 

 

使用頻度も考えよう

もし対応するインクが高かったとしても、

使用頻度が低いのであれば、

長期的には、あまり割高にならないかもしれない。

 

 

逆に、頻繁に使うのであれば、

インク代によって、

長期的にかかるコストが大きく変わるので、

より安いインクが使えるプリンターの方が

よいかもしれない。

 

 

年賀状の時くらいしか使わないのか、

普段からよく使うのか、

使用頻度を考えてみよう。

 

 

 

まとめ

プリンターのように、

買った後も定期的にコストがかかる場合、

初期費用だけで判断すると

痛い目に遭うかもしれない。

 

 

たくさんのプリンターがあるから、

選ぶのも大変だとは思う。

 

でも、もしコストを抑えたい場合、

「これを買った後にもお金かかるのかな?」

と、いったん立ち止まって想像してみよう。

 

もしプリンターが割高になったとしても、

インク代が安くなり、

トータル的にコストが抑えられれば、

後悔しないお買い物ができるできるだろう。

 

 

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