ポジティブシンキングブログ

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デートキャンセルするなら代替案を出してよ!

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パートナーの気持ち、よく考えてますか?



 

 

 

 


この記事を読むとわかること

交際中、デートをキャンセルすることになった時、
相手へどう伝えるかで、
相手が自分に抱く印象が大きく変わってくる。


キャンセルしたことを謝るだけでなく、
他の日でのデートを提案するといった代替案を
出すことで、
相手の悲しい気持ちや不安は少なくなるだろう。

 


これは、逆の立場になった時は、
相手がどれだけ誠実に交際しているのかどうかがわかる
バロメーターになるだろう。

 

 

 


1、急きょ、デートの日に仕事が入ってしまった!

土日に仕事が入ってしまったり、
デートの日に仕事を休みにしたのに
休めなくなってしまうことがある。

 


そんな時、ショックである。
しかも、前々から予定していて、
いろいろ準備や計画していたのなら、
なおさらショックである。

 

 

 

2、パートナーに連絡し、謝ったのはいいが…。

楽しみにしていたデート。

仕事とはいえ、自分のせいでキャンセルに

なってしまった。

 

パートナーに連絡する。

 

「ごめん。週末のデート、

急きょ仕事が入ってしまい、

行けなくなったよ。」

 

 

それから、返信がきた。

 

「お仕事じゃ仕方ないよね。

週末のお仕事がんばってね。」

 

 

それから、パートナーの自分に対する態度に変化が。

怒っているようだけど、

やはり、デートをキャンセルしたからなのか。

 

でも、「仕事なら仕方ないよね。」って言ってくれたのに。

 

 

 

 

3、パートナーの気持ちを考え、誠意を伝えただろうか?

パートナーの立場に立ってみよう。

 

急きょの仕事でデートキャンセルになったのは

たしかに仕方ない。それは理解している。

残念でショックなのはショックだけど。

 

 

それよりも、キャンセルしたデートはいつ行くの?

それとも行かないの?これで終わり?

 

この埋め合わせはしてくれないの?

 

あれから何も提案してくれない相手の態度に、

不安と虚無感から、素っ気ない態度をとってしまっている。

 

 

 

 

 

4、キャンセルしたデートの代替案を出してよ

キャンセルした時に連絡した内容は次のとおりだった。

 

「ごめん。週末のデート、

急きょ仕事が入ってしまい、

行けなくなったよ。」

 

 

 

そうではなく、代替案を出してあげれば、

よかったのではないだろうか。

 

 

 

次の内容は一例として紹介する。

 

「ごめん。週末のデート、

急きょ仕事が入ってしまい、

行けなくなったよ。

 

その代わり、来月、今回キャンセルした

デートプランを実行しよう。

来月の週末、空いてる日はあるかな?

 

それと、キャンセルしたお詫びに、

前から食べたいって言っていたあのスイーツを

買うから、週末に渡しに行ってもいいかな?

 

仕事終わった後だから夜遅くになっちゃうけど、

少しでも会いたいと思って。どうかな?」

 

 

こうであれば、デートがキャンセルになった悲しみよりも、

来月にまた楽しみがあること、

そして、自分のことを考えて埋め合わせを提案してくれた

優しさと誠実さで喜びでいっぱいではないだろうか。

 

 

 

 

5、逆の立場なら、相手の誠実度がわかるバロメーターになるかも?

もし、相手がデートをキャンセルする連絡をしてきたとする。

 

この時、相手の行動しだいで、自分がどう思われているのか、

この交際を真剣に向き合ってもらえるのかが見えてくるかもしれない。

 

 

相手が、キャンセルしても代替案もなく、

全く提案をしてこないのが当たり前になっているのであれば、

今後も自分の気持ちをあまり汲んでくれないかもしれない。

 

 

逆に、相手が、パートナーの気持ちを汲んで、それを行動で示して

くれるのであれば、今後も安心して付き合っていけるかもしれない。

 

 

いずれにしても、デートキャンセルの連絡を受けたら、

相手の誠実度を見るためのいい機会となるかと思われる。

 

 

 

 

まとめ

交際中、どれが正解というのはないが、

もし、自分を大切に思ってくれないと感じるのであれば、

今後を考えないといけないかもしれない。

 

 

この記事では、デートのキャンセルという1コマを紹介した。

この1コマ以外にも、日常のあらゆるところで、

お互いの気持ちが現れる。

 

 

言葉にして伝えたり、態度に出したり、行動に移したり。

 

 

良くも悪くも、今後も交際を続けるかどうか、

客観的に考えるための判断材料となるだろう。

 

 

 

人の気持ちを考えられることは大切である。

交際中であれば、パートナーの気持ちをよく考えて、

お互いが幸せを感じる交際をしたいものである。