ポジティブシンキングブログ

ポジティブになれることを書いていきます。

「独立したい!」から一歩を踏み出すには?

このサイトは移転しました。

描いている夢に向かって一歩を踏み出す!



 

 

 

 

この記事を読むとわかること

「起業したい」と漠然と思っている状態から、

どのように具体的に動き出せたのか?

自分の体験談をご紹介。

 

 

「独立したい!」から「独立して何がしたいのか?」を考える。

 

そして、「独立するにはどうすればいいか?」を考えることで、

どう行動すべきかが見えてくる。

 

 

未知のことは怖いが、体験したり知識をつけることで、

行動する覚悟が生まれる。

 

 

また、うまく書けなかったとしても事業計画書をつくることで、

何が必要で今後は何をすべきかが見えてくる。

 

 

 

1、最初は漠然としていた

自分は小さい頃から「独立したい」と漠然と思っていた。

 

それは、家族や親戚で独立している人がいたので、

独立することを身近に感じていたのが

大きかったかもしれない。

 

 

就職活動を始めた頃も、

いつか独立したい気持ちはあったが、

何か行動することはなかった。

 

今はただ、会社から内定をもらうことを

目標にやっていた。

 

 

 

 

2、漠然が明確になった時

社会人になって何年か経った時、

友達と占いに行くことになった。

 

 

何かに悩んでいるとか、助言がほしいとかは

特になかった。

 

友達から誘われて、占いには興味があったから行ってみた。

 

占い師さんの話を聞いて、自分の生い立ちや人生観を

ふりかえることができた。

 

占い師さんから、「何か聞きたいことはある?」

と聞かれた時、「独立したい」という気持ちを思い出していた。

 

 

 

自分「いつか独立したいと思うんですが、独立できますかね」

 

占い師「独立して何がしたいの?」

 

自分「う~~~ん・・・・。自分が好きなものは・・・。

あ、料理が好きなので、お店を開いて、

お客さんがおいしいものを食べて幸せになれるお店にしたいです。」



この時、「料理で起業したい。」という言葉が初めて出てきたのだ。

 

 

占い師さんと話していくうちに、自分の考えや想いが

整理されたからなのだろうか。

 

 

いずれにしても、あの時、占いに行ってなかったら、

今もずっと「独立したい!」と漠然と思っているだけで

何もしていなかったかもしれない。

 

 

 

3、料理教室から専門学校へ

占いに行ったのがきっかけで、料理で起業することを

意識するようになった。

 

 

その頃は、習い事で料理教室に通っていたが、

起業するには専門性を磨いていかなくてはと思い、

専門学校に行きたいと思うようになった。

 

 

「独立したい!」から、「独立するにはどうすればいいか?」を

考えるようになったのだった。

 

 

 

 

4、行動する覚悟

といっても、いきなり専門学校に行くというのも

未知の世界は怖いものがある。

 

そもそも、働きながら専門学校に通えるのだろうか。

 

 

いろいろ調べて、夜間の専門学校があることがわかり、

体験入学や相談会に参加した。

 

 

1回だけでなく、何回も定期的に参加し、

学校に通っている自分の姿を強くイメージできた。

 

 

いろいろな条件が揃い、「今だ!」というタイミングを

逃すことなく、入学することができたのだ。

 

 


5、事業計画書をつくった

また、起業セミナーで事業計画書をつくった。

最初に作ったのは、中身の薄いものになってしまったが、

それでも、事業計画書を作れたことで、

少し自信がついた。

 

 

「独立したい!」から、

「どのように独立するのか?」というのを

具体的に紙に書いてみる。

 

そうすることで、何が必要で、

今後どうしていくのかが見えてくる。

 

 

 


まとめ

夢を持つことは素晴らしいことである。

 

夢に向かってがんばっている人は輝いているし、

応援したくなる。

 

 

「いつかやりたい!」と思っているものの中で、

何もしてないものはたくさんある。

 

 

いつかって思ってると、

運よくチャンスが来ないと実行できないのだと知った。

 

 

会社で心が落ち込んでいる人が、

ポジティブをチャージできるカフェをつくりたい。

 

 

これは、いつかやりたいのではなく、

実現させるために現在準備中である。

 

 

「独立したい!」と思っている状態から、

最初の一歩を踏み出すのは、

大きなエネルギーがいるし、

覚悟がいるかもしれない。

 

 

自分のブログが、

その一歩を踏み出すきっかけになれれば幸いである。