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理不尽に怒られた時はどうすればよいか?

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理不尽に怒られた時はどうすれば?

 

 

 

 

 

この記事を読むとわかること

自分に落ち度があって怒られた時は誠意を持って謝り、対策しよう。

そうではなくて理不尽に怒られた場合、

 

1、スマートに謝って離れる

2、仕事にかこつけてきても、問題行動をされたと認識する

3、気にしないようにする

4、周りに相談する

5、距離をとる

 

 

 

このように対策をし、日頃からのメンタルヘルス

根本的な解決に努め、

自分を守り、心身の健康を取り戻そう。

 

 

 

自分に非があるかそれとも理不尽なことなのか

長い人生の中には、怒られたり、説教されることあるだろう。


できれば、そういうトラブルからは避けたいものである。

 

ただそういう事態に陥ってしまった場合は、


自分に問題があったのか、改善する必要があったのか?

 

このことを客観的に考えることが大切である。

 

 


自分が悪い場合は誠意を持って謝り行動しよう

明らかに自分が悪い場合は、誠意を持って謝ろう。

そして早い段階でその原因を改善するように努めよう。

 


時間を置いてしまうと誠意が伝えられずに、

相手との関係が悪化してしまう可能性がある。

 

 

 

いわゆる「ヤバい人」からの理不尽な説教はどうすればいいか

1、スマートに謝って離れる

 

何かにつけて怒ってくる、いわゆる「ヤバい人」からの

説教についてはどうしたらいいか?

 

 


自分に落ち度がない場合、その怒っている話の内容を

鵜呑みにする必要はない。

 

そんなことで一喜一憂してもエネルギーの無駄である。

 


そういう人には言い返しても、さらにヒートアップしてに返ってくるだけなので、


「すいませんでした。」と一言言って

その場を離れるようにしよう。

 

 

 

 

2、仕事にかこつけてきても、問題行動をされたと認識する

性格や人格を否定するような説教であれば、

モラルハラスメントとして、人事部に対応してもらえるかもしれないが、
仕事にかこつけたりして、まるで必要のある説教かのように

仕掛けてくるので面倒である。

 

 

たとえ、自分に落ち度があったとしても、

人前で大声で叱責したり、心を傷つける言葉を浴びせてきたら、

そのこと自体が問題である。

 

 


3、気にしないようにする

人から怒鳴られたりすれば誰だってショックだったり、

精神的に嫌になってしまう事はあるだろう。

 

その怒鳴られたことを思い出したり考え込んでしまうと余計に病んでしまう。

 


なので、なるべく気にしないようにすることである。

 

自分に落ち度はないのだから、

そのことを考えて落ち込むのは無駄なことだと考えて、

 

「今日のお夕飯は何にしようかなぁ?」

とか、他のことを考えよう。

 

 


4、周りに相談する

理不尽に怒られたのであれば信頼できる人に相談しよう。

 

人に話すことで気持ちが軽くなることがある
また、1人で考えるよりも良い対応策が見つかるかもしれない。

 

そして客観的に見ることができるということができるというメリットがある

 


理不尽なことだとしても、相手の勢いに圧倒され萎縮してしまうと、

 

自分が悪いのかなと思い込んでしまうのは危険がある。


人に話を聞いてもらえば、


「それは、あなたは全く悪くない。

あの人が言ってることがおかしいんだ。」

 

と、客観的に教えてくれて、

自分が誤った解釈をしていたことを気づかせてくれるだろう。

 

 

 

5、距離をとる

今後、ヤバい人は味を占めて、何度も理不尽なことで怒ってくる

かもしれない。

 

いくら気にしないようにしても、そう何度も何度も理不尽に仕掛けてこられては、

心を病んでしまうだろう。

 


ヤバい人に心を入れ替えてもらえることは、残念ながら0%に近いだろう。

 

そう思って、自分が動くしかない。

具体的には、環境変えたり距離を取ることをしよう。

 

 

上司に相談して、立場が上の人から注意してもらう。

席替えや係替え、部署異動をしてもらう。

 

職場でどうしようもない時は、

病休など休みをとったり、転職を視野に入れることも考えよう。

 


また、仕事で必要な場合を除いて、

なるべくその人と関わらないようにする。

 

その人から何か話があっても、話に乗らないし、

なるべく反応しないのである。

 

 

「もうどうしようもない!」と思った時に行動しようと思っても、その時にはまともな判断ができない危険な状態である。

 

なので、そうなる前に人に相談して改善するようにしよう。

 


また理不尽に怒られたことを記録していくのも有力だろう。

録音するのも有効かもしれない。

 

 

残念ながら、もし周りの人や人事部に相談しても、

オーバーに言っているのでないかと疑われてしまうことがある。

 

でもこのような証拠があれば事態の深刻さを伝えることができ、
対応してくれる可能性がぐっと高まるだろう。

 

 

 

 

まとめ

職場にはいろんな人がいる。
今まで普通に接していたのに、同じ職場、同じ係になったら、
関係性が悪化してターゲットにされることもある。

 

そんな職場の1人のために心が病んでしまうのは、

とっても悔しくて悲しいことである。

 

 

こうして病気になってしまったり、仕事を辞めてしまうことがある。


このような出来事は、あなたの職場だけでなく、

いろんな職場で起こっている。

 

 

健康に生きていくためには、

職場でも健全に過ごす必要がある。

 

 

1人で抱えこまず、「きっと自分が悪いんだ。」

と悲観的にならないためにも、

人に話そう。

 

 

職場で話せる人がいなければ、

家族や友達、心療内科でお医者さんに

現状を伝えよう。

 

 

1人では困難でも、

人と話して、力になってもらえたら、

解決に近づいていくはず。

 

 

自分自身を守るのだ!