ポジティブシンキングブログ

ポジティブになれることを書いていきます。

朝の時間の生み出し方

このサイトは移転しました。

1日のはじめをゆとりを持って過ごしたい。



 

 

 

 

 

この記事を読むとわかること

慌ただしい朝に時間を生み出すには、

 

朝やっていることを書き出して見える化し、

前夜に前倒しするとよい。

 

また、同じ起きるためにも、

時間に寝るように夜を計画的に過ごそう。

 

 

朝は1日の中に最も集中できて

パフォーマンスが高い時間帯であるため、

朝にできること、やりたいことをして、

1日の良いスタートを迎えよう。

 

 

 

 

1、朝は何をしているか考える

毎朝、何をしているだろうか?

平日であれば、朝起きてから仕事で家を出るまでの間に

何をしているか思い出してみよう。

 

 

自分の場合、身支度をしながら、朝ごはんの準備、

朝食、お皿洗い、お風呂掃除をしていると、

仕事へ行く時間になっている。

 

 

時間が余ったら、ブログの下書きしたり、

読書したりしているが、

時間が余らずに家を出ることが多い。

 

 

 

このように、朝のルーティンを思い出し、

紙に書き出してみるといいだろう。

 

 

朝の時間を生み出すためには、

朝の時間を見える化して把握することから始めよう。

 

 

 

2、朝することを前夜に前倒しする

こうして朝していることを眺めていると、

朝でなくても前夜にできることがあるかもしれない。

 

 

例えば、朝に洗濯機をかけている人は、

前夜に洗濯機を回して干しておく。

 

 

朝に朝食のメニューを考えて料理する人は、

前夜にメニュー決めて、したごしらえだけしておく。

(朝は焼いたり煮たりするだけ)

 

 

このように、朝していたことを前夜に前倒しできれば、

朝の時間を生み出すことができる。

 

 

 

 

 

3、朝ギリギリまで寝てる人は、夜寝る時間から考える

①朝生み出した時間が二度寝タイムになるだけかも」

ここで、気をつけたいことがある。

 

前倒しして時間ができたとしても、

その分、ギリギリまで寝てしまう危険がある。

 

「朝の時間が20分早くできるようになった。

だから、20分遅くまで寝ていられる。」

 

このように、ついつい考えてしまう。

または、いつもの時間に目覚ましが鳴っても、

20分の余裕があると無意識に考えてしまい、

また寝てしまう。

 

 

このように、朝に生み出した時間が、

布団の中にいられる時間になるだけになる恐れがある。

 

「できるだけ長く寝ていたい。」

これでは、時間は生み出せない。

 

 

②起きる時間と寝る時間を決める

そこで、朝に余裕の時間ができても、

同じ時間に起きる必要がある。

 

といっても、目が覚めてもまだ眠かったり、

なかなか布団から出られないことはよくある。

 

 

同じ時間にしっかり起きるためには、

前夜に同じ時間に寝るようにするとよい。

 

規則正しい生活を心がけるのである。

 

目が覚めてもギリギリまで寝ていたいと思うのは、

昨日の夜に遅い時間まで起きてたのが原因というのは

よくあることである。

 

 

 

③特に平日の夜は寝る時間を意識して過ごすとよい

同じ時間に寝るために、夜は、布団に入るまでの時間を

どのように過ごすかが大切である。

 

特に忙しい平日の夜なら、お仕事から帰宅した時、

「〇時に寝るから、それまでの〇時間、

これとこれをして、計画的にこなそう。」

 

と、意識しながら過ごすことができる。

 

今まで、夜にゲームをしてダラダラ過ごしていたのなら、

ゲームは早めに切り上げて、寝る時間を守れるように

行動してみるとよいかもしれない。

 

 

 

4、朝が最もパフォーマンスが高い時間帯

「前夜に前倒し」と「同じ時間に起きる」で

朝の時間は生み出せると話した。

 

では、なぜ朝の時間を生み出すと良いかというと、

朝は1日のうちで、最も集中力が高く、

パフォーマンスが高いからである。

 

眠りから目覚めて体力が回復した朝にこそ、

時間を有効に使いたいものである。

 

日中の仕事や用事で頭を使い、疲れが溜まる。

すると、夜は頭が回らず集中力が欠けるので、

パフォーマンスが落ちてしまう。

ミスが多くなる。

 

 

なので、特に考えるものについては、

夜やるよりも朝にやる方が良い成果を上げやすい。

 

 

そのためにも、朝の時間を生み出すのは大切なのである。

 

 

 

まとめ

朝は優雅に過ごしたい。

でも、今の生活はそれには、ほど遠い。

 

優雅にまでいかなくとも、

朝、短い時間でも、やりたいことをやれるように

余裕を持って過ごしたいものである。

 

 

朝を気持ちよく迎え、さらに+αなことができれば、

良い1日をスタートできる。

 

 

良い朝を迎えるには、夜に良い眠りに入るのだ。

 

 

結局は、1日1日の規則正しい生活が大切である。

 

 

朝を「仕事行く身支度で慌ただしい時間」ではなく、

「ゆとりを持って集中できるボーナスタイム」となるように、

生活を見直してみよう。